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現在の場所: ホーム 担当教員 内山 加代 Syllabus2017 中国語特別演習 II-2

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科目名 中国語特別演習 II-2 
担当教員 内山 加代
授業の目的、または到達目標 将来のビジネスの場で役立つ自己表現能力を磨く。「中検」3級から2級レベルの力をつける。
授業の概要 中級会話ができるような応用力を身につける。検定対応の練習問題にも取り組む。

科目群/ベンチマーク LNG3603(715生以前)・LNG2065(716生以降)
授業の形態 教室でのグループレッスンの形を取り、講義形式ではなく、訓練方式に徹する。例えば、音読では一斉に始まり、たえず個別へと形を変えての訓練学習を徹底する。各課終了ごとにテキスト本文の暗誦を対話形式で実施する。予習として、各課学習前には該当課を書写してくる。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 第1課 題単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第1課の会話文の書写 本読み
2
  • 第2課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第2課の会話文の書写 本読み
3
  • 第3課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第3課の会話文の書写 本読み
4
  • 第4課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第4課の会話文の書写 本読み
5
  • まとめと補充 文法事項の整理   
  • 例文の読みと意味 暗記
6
  • 第1課~第4課までの復習と小テスト
  • 会話文の暗誦
7
  • 会話練習
  • 問いかけの文 答えの文の文例を暗記
8
  • 第5課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第5課の会話文の書写 本読み
9
  • 第6課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第6課の会話文の書写 本読み
10
  • 第7課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第7課の会話文の書写 本読み
11
  • 第8課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第8課の会話文の書写 本読み
12
  • まとめと補充 文法事項の整理  
  • 例文の読みと意味 暗記
13
  • 第5課~第8課までの復習と小テスト
  • 会話文の暗誦
14
  • 会話練習
  • 問いかけの文 答えの文の文例を暗記
15
  • 中国語検定試験受験直前対策 過去問題の傾向と対策
  • 過去問題をできるだけたくさん解く 
16
  • 第9課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第9課の会話文の書写 本読み
17
  • 第10課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第10課の会話文の書写 本読み
18
  • 第11課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第11課の会話文の書写 本読み
19
  • 第12課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第12課の会話文の書写 本読み
20
  • まとめと補充 文法事項の整理
  • 例文の読みと意味 暗記
21
  • 第9課~第12課までの復習と小テスト
  • 会話文の暗誦
22
  • 会話練習
  • 問いかけの文 答えの文の文例を暗記
23
  • 第13課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第13課の会話文の書写 本読み
24
  • 第14課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第14課の会話文の書写 本読み
25
  • 第15課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第15課の会話文の書写 本読み
26
  • 第16課 単語の聞き取りと書き取り 本文の読み ポイント 練習問題
  • 第16課の会話文の書写 本読み
27
  • まとめと補充 文法事項の整理
  • 例文の読みと意味 暗記
28
  • 第13課~第16課までの復習と小テスト
  • 会話文の暗誦
29
  • 会話練習
  • 問いかけの文 答えの文の文例を暗記
30
  • 会話総合練習
  • 第1課から第16課までの本文の暗誦
準備学習 異文化に偏見がなく、中国、中国語に興味があり、中国の歴史や文化にも関心があることが望ましい。
復習を怠ることなく、まじめに真摯に取り組める。1年次の発音編、たとえば発音を聞いて、ピンインで音の表記ができるなどの基礎的な力が必要。『新版 標準中国語 基礎編』テキスト全20課までの課文の暗誦と総復習が必要。
教科書 『大事なことはみんなやさしい中国語で言える』CD付 朝日出版社 ISBN4-255-45077-3 C1087 著者 相原茂 喜多山幸子 魯暁?
参考文献 『標準中国語辞典』白帝社  『汉语学习词典』朝日出版社 
成績評価方法・基準 リスニング、筆記小テスト、課題(朗読、暗誦):50%  日常授業態度:20%  授業参画:30%
関連リンク http://www.wilmina.ac.jp
http://mywill.wilmina.ac.jp
備考 この教科書に変更した理由は、できる限りやさしいことばで中国語で人とコミニュケーションがとれるようにしたい。そういう意味では一年次の教科書『新版 標準中国語 基礎編』は最重要。言葉の実際と慣れ親しみ、時間をかけて練習を重ねることが大切である。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
内山 加代 秋学期 土曜日 2時限 2
内山 加代 秋学期 木曜日 1時限 2