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現在の場所: ホーム 担当教員 高橋 弘司 Syllabus2019 世界の宗教と文化 (隔週)

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科目名 世界の宗教と文化 (隔週) 
担当教員 高橋 弘司
授業の目的、または到達目標 ・世界の主要宗教であるイスラム、ユダヤ、キリスト教を中心に、それぞれの宗教の歴史、それを踏まえた文化や習慣についての知見を得ることができる。
・近年、国際的に取り上げられた宗教や文化に関するニュースへの理解を深めることができる。
授業の概要 世界で様々な国の人々と交流する際、相手の宗教が何であるかは大きな関心事であり、避けて通れない。本講では、国際社会にはばたこうとする学生が、主要な宗教・文化に関する知識や常識を身につけることを目標としている。

科目群/ベンチマーク GEN2902 (715生以前)・ GEN2060 (716生以降)
授業の形態 写真、映像、音声などを活用。学生との質疑も重視します。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 世界の主な宗教(イスラム教、ユダヤ教、キリスト教、仏教など)の概要、分布など
  • 配布資料を読んで復習すること(30分間)
2
  • イスラムと女性、お酒との関係など
  • 同上
3
  • イスラム教徒の生活(暮らしぶり、断食、メッカ巡礼などの義務)
  • 同上
4
  • イスラム過激派とイスラム原理主義(IS(イスラム国)などにも言及)
  • 同上
5
  • 文明の衝突と文明の対話
  • 同上
6
  • 5回目までのおさらいと小テスト
  • 同上
7
  • ユダヤ教の概要と文化、国際政治との関係
  • 同上
8
  • キリスト教の概要と文化、国際政治との関係
  • 同上
9
  • エルサレムなどイスラム、ユダヤ、キリスト教の聖地
  • 同上
10
  • パレスチナ紛争
  • 同上
11
  • 仏教の概要と文化1
  • 同上
12
  • 仏教の概要と文化2
  • 同上
13
  • 7回目から12回目までのおさらいと小テスト
  • 同上
14
  • 総括と質疑。全授業を振り返り、課題に沿ったレポ-トを提出
  • 同上
15
参考文献 岩波イスラーム辞典(岩波書店)など
成績評価方法・基準 毎回の授業態度や発言25%、授業後提出のコメントペーパーの記述など40%、
In Class Quiz35%(2回で)。小テストの模範回答を授業内で説明する。