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科目名 | 生徒指導の理論と方法 |
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担当教員 | 山村 義昭 |
授業の目的、または到達目標 |
・生徒指導では、生徒と教員の関係を越えた人間と人間の対峙であり、それは教員自身の人間としての在り方生き方や全人格が問われていることを認識する ・その上で教員としての在るべき資質の向上と生徒指導の力量を高めることを目標とする |
授業の概要 |
生徒指導は、教育の目的を達成するための教育的な機能と方法の一つである。その教育的な機能と方法を活かすには、時代の急激な変化とともに、生徒の現状や生徒が育って来た家庭や社会の背景を的確に把握することが大切である。そうした環境の変化を認識し、生徒個々の理解を深めた上で、教員間で十分に意思疎通を図った指導内容や方法を具体的に作成することの生徒指導上の意味を探る。また、生徒指導が一番成果を上げるのは、生徒と教員との間に信頼関係が確立している時であること踏まえ、信頼関係の確立を大切にした生徒指導のあり方を学ぶ。 |
科目群/ベンチマーク | EDU2103(715生以前)・EDU2230(716生以降) | ||
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授業の形態 |
講義、事例研究、発表、討議等 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
講義時に出す課題を調べてくること。 生徒指導に関する報道記事を読み整理すること。 |
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教科書 |
なし |
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参考文献 |
・文部科学省『生徒指導提要』(教育図書)22.11.20 ・その他授業中に紹介する文献。 |
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成績評価方法・基準 |
毎講義時に出す講義内容についてのミニレポート30%、課題レポート50%、授業参加度(発言、プレゼンテーション、討議の参加度等)20% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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山村 義昭 | 春学期 | 木曜日 | 5時限 | 2 |