地域研究「沖縄」II(集中) — Osaka Jogakuin Web Syllabus

科目名	地域研究「沖縄」II(集中)
担当教員	上地武
授業の目的、または到達目標	地域研究（沖縄）Iの学びを沖縄現地におけるフィールドワークを通しさらに深める 1. 戦後日本の豊かさが、沖縄の人々の大きな犠牲のうえに成り立っていたことを再確認し、沖縄の歴史を伝えられる。 2. 沖縄のもつ文化、芸能の豊かさに触れ、敬意を養う。 3. 米軍基地問題を自分の課題として説明できる。
授業の概要	沖縄の歴史と現在を沖縄の地で見る、聞く、読む、話す、食べるなどの体験をする。また、沖縄特有の歴史、沖縄戦、米軍基地の現実、自然の豊かさ、ことば、音楽等に触れるなかで、沖縄と日本、そして世界が平和のうちに生きる道を見つける手掛かりをつかむ。


授業の形態	フィールドワーク　記録をとりそれに従い討論
時間割		概要	宿題(予習・復習等)
	1	授業は三泊四日と制限されているが以下のようなフィールドワークを予定している（一部変更もあり）南部戦跡、米軍基地、沖縄の学生との交流、自然、食物を通して沖縄を学ぶ。
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準備学習	地域研究（沖縄）I　受講必須
教科書	特になし　資料は準備
成績評価方法・基準	フィールドワークノート（日々の記録、各自の研究）と討論参加

時間割

担当教員	開講学期	開講曜日	開講時限	履修クラス	単位数
上地武	春学期				1