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現在の場所: ホーム 担当教員 岡 毅 Syllabus2013 教職キャリアサポート一般教養演習1

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科目名 教職キャリアサポート一般教養演習1 
担当教員 村上 晃美、岡 毅、生田 正春
授業の目的、または到達目標 教員には専門科目の知識は言うまでもなく、加えて、幅広い知識を持ち合わせていることが求められている。各都道府県で出題されている一般教養問題を踏まえながら、人文科学分野、自然科学分野、社会科学分野の基本的な一般教養とともに、言語能力、文章理解能力、数的推理能力、判断推理能力、資料解釈能力、教育時事理解能力を身につけることを目的とする。
授業の概要 ―人文科学分野―
教職であれ、公務員であれ、企業人であれ、社会人としてまず求められるのは日本語の基本的な能力である。
一般教養演習1(人文科学分野)では、常識的だがまちがいやすい同訓異字の語、同音異義の語を徹底的にマスターし、語彙力を豊かににする。また、現代文の読解力を伸ばす。
 自然科学分野
・自然科学のもののとらえ方
・数学の世界(数的推理能力、判断推理能力)
社会科学分野+教育時事問題
・地歴公民
・教育時事問題(判断推理能力、資料解釈能力)"

授業の形態 講義・演習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 4月13日人文科学1
  •  ・語彙を豊かに1
  • (1)改定常用漢字
  • (2)国語表記の基礎-漢字と仮名の使い分け
2
  • 4月20日社会科学1 教員採用試験に合格するために。社会科学の学び方とガイダンス
3
  • 4月27日人文科学2
  •  ・語彙を豊かに2 同訓異字の語
4
  • 5月11日 社会科学2 日本史の対策と出題例
5
  • 5月18日 自然科学1
  • 教員採用試験問題やSPI問題の征服を目指して
  • ・中学までの数学の確認
  • ・計算の工夫
  • ・高校数学の基本を理解する:「文字の計算」(展開・因数分解)、「絶対値」 
  • 問題演習
6
  • 5月25日 自然科学2
  • 数学問題の「答」を求めるのに必要な基礎を固める:「1次不等式」、「2次方程式」
  • 問題演習
7
  • 6月1日人文科学3 語彙を豊かに3 同音異義語
8
  • 6月8日社会科学3 世界史の対策と出題例
9
  • 6月15日人文科学4 現代文の読解1
  • (1)現代文の読解について
  •  (2)キーワードに注意して読む
10
  • 6月22日社会科学4 地理の対策と出題例
11
  • 6月29日 自然科学3
  • グラフに強くなる:「直線の方程式」、「2次関数」、「2次不等式」
  • 問題演習
12
  • 7月6日 自然科学4
  • 図形問題に対する苦手意識を解消する:「三角比」、「正弦定理・余弦定理」
  • 問題演習
13
  • 7月13日人文科学5 現代文の読解2
  • (3)段落を意識して読む
  • (4)段落の要旨から主題へ
14
  • 7月20日 自然科学5
  • 面積・体積に自信を持つ:「平面図形の面積」、「立体図形の体積」
  • 問題演習
15
  • 7月27日社会科学5 現代社会の対策と出題例
教科書 担当教員による授業中配付資料
成績評価方法・基準 評価は合否判定

クラスワーク
・配付資料の理解
・問題の解答度
・授業参加意欲・貢献度
・課題の提出
備考 ・教職キャリアサポート一般教養演習2とは扱う内容が異なる
・主として教職課程履修者を対象とするが、キャリアサポートとして一般教養を身に付けたいと希望する学生も受講可

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
岡 毅 春学期 土曜日 2時限 1
村上 晃美 春学期 土曜日 2時限 1
生田 正春 春学期 土曜日 2時限 1