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| 科目名 | 政治学 Introduction to Political Science |
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| 担当教員 | 竹澤 由記子 |
| 授業の目的、または到達目標 |
・法学・経済学・社会学とならび人間と社会の関係を扱う社会科学科目として、国内政治・国際政治の両面にわたる課題に対して、問題の所在を明確にし、分析していく力を養うことができる。 |
| 授業の概要 |
現代社会における主要な政治課題を取り上げ、国内政治問題の処理と国際政治の主要紛争事例を検討する。権力・政策・支配・自治・交渉に関する国家やその他の行為主体の作用を、歴史と比較の視点から明らかにする。 |
| 科目群/ベンチマーク | 共通教育科目 | ||
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| 授業の形態 |
教科書に説明されている政治学の主要な概念についての解説を、国内政治と国際政治の事例をふまえながら講義およびディスカッション形式で行う |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
毎回シラバスに記載されている箇所の教科書を読み、ワークシートに記入をしてくること。 準備学習の時間:1.5~2時間 |
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| 教科書 |
砂原庸介、稗田健志、多湖淳『政治学の第一歩 Introduction to Political Science』有斐閣、2015年 |
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| 参考文献 |
講義の際に紹介する |
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| 成績評価方法・基準 |
成績評価方法・基準 ・平常点(教科書のリーディング、ワークシート、ディスカッションへの参加態度):60% ・レポート:30% ・プレゼンテーション:10% 課題のフィードバック方法 ・ワークシートやレポートにコメントし返却する。 ・プレゼンテーションの内容について、授業後にコメントする。 授業で説明された政治学の概念の説明、国内または国際政治の問題の事例について、レポート提出とプレゼンテーションを行うことが求められる。 |
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