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現在の場所: ホーム 担当教員 吉島 一彦 Syllabus2019 メディア入門

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科目名 メディア入門 
担当教員 吉島 一彦
授業の目的、または到達目標 *現代の社会上でメディアの影響を理解できる。
*さまざまなメディアのメッセージの効果を評価できる。
授業の概要 近年のメディアは新聞、テレビからインターネット、SNSまで多様化し、情報があふれている。現代のメディアが社会に与える影響を具体的な事例によって学ぶとともに情報を見分ける能力を磨く。

科目群/ベンチマーク PSA2070 (716生以降)
授業の形態 主に講義(ディスカッションも積極的にやりたい)。同時に全員に毎回、受講日の新聞を配布。それを使いスクラップつくりをしてもらう。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション(講義の目的、到達目標、成績評価などを説明)
  • 配布資料を読み、課題を考察する(約2時間)
2
  • メディアリテラシーその1 新聞づくりの現場
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
3
  • メディアリテラシーその2 事件・事故報道
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
4
  • メディアリテラシーその3 実名報道・匿名報道
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
5
  • メディアリテラシーその4 災害と報道
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
6
  • メディアリテラシーその5 風評被害と報道
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
7
  • メディアリテラシーその6 テレビの世界
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
8
  • メディアリテラシーその7 紙媒体VS電子媒体
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
9
  • メディアリテラシーその8 ネットメディアの光と影
  • 配布資料を読み、課題を考察る。スクラップつくり(約2時間)
10
  • メディアリテラシーその9 「ポスト真実」の時代
  • 配布資料トを読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
11
  • メディアリテラシーその10 世論調査と政治
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
12
  • メディアリテラシーその11 女性とジャーナリズム
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
13
  • メディアリテラシーその12 スポーツとメディア
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
14
  • メディアリテラシーその13 医療とメディア
  • 配布資料を読み、課題を考察する。スクラップつくり(約2時間)
15
  • まとめ 最終レポートの作成
準備学習 様々なメディアに接し、時事的な問題に関心を持つこと。約2時間
教科書 特になし
参考文献 テーマによってその都度明示する
成績評価方法・基準 受講態度、発言、複数回の小レポート、最終レポート、スクラップなどを総合的に評価。特にスクラップづくりに重きを置く。配分比率は受講態度20%、小レポート20%、最終レポート20%、スクラップ40%。スクラップは随時回収してコメントをつけて返却
備考 実務経験のある教員による科目