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現在の場所: ホーム 担当教員 平野 牧子 Syllabus2015 翻訳

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科目名 翻訳 
担当教員 平野 牧子
授業の目的、または到達目標 翻訳の歴史や翻訳者の役割等の概論と合わせて、比較的平易な文章の翻訳作業を通して、翻訳の概要を学ぶ。
学習目標:
・翻訳の基本的なプロセスを説明できる
・翻訳の際に考慮すべき点を説明できる
・考慮すべき点を念頭に置きつつ、平易な文章を翻訳できる
授業の概要 英日翻訳を中心に、基本的な翻訳のルールを習得することからスタートする。次に、起点言語を読み込むことで何が解るかを探る。英語と日本語の間にある文法、表現面の違いを意識し、その違いを少しでも克服して翻訳するにはどうすればよいのかを考える。そのため、易しい英文テクストをいくつか日本語に翻訳してみる。

授業の形態 講義と学生による発表及び発表内容に関する講評と検討。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
  • 授業内で配布&指示
2
  • 正確な原文読解(文法復習)
  • 授業内で配布&指示
3
  • 翻訳の種類とそれぞれの特徴
  • 授業内で配布&指示
4
  • 翻訳の歴史
  • 授業内で配布&指示
5
  • 翻訳と翻案
  • 授業内で配布&指示
6
  • 翻訳における等価性
  • 授業内で配布&指示
7
  • 日本語と英語の違い(1)
  • 授業内で配布&指示
8
  • 日本語と英語の違い(2)
  • 授業内で配布&指示
9
  • 日本語と英語の違い(3)
  • 授業内で配布&指示
10
  • 翻訳演習(1) 絵本
  • 授業内で配布&指示
11
  • 翻訳演習(2) 絵本
  • 授業内で配布&指示
12
  • 翻訳演習(3) 詩
  • 授業内で配布&指示
13
  • 翻訳演習(4) 小説
  • 授業内で配布&指示
14
  • 翻訳演習(5) 小説
  • 授業内で配布&指示
15
  • 総括
準備学習 授業に積極的に参加できるよう、配布物の予習を十分にしてくること。
参考文献 適宜、授業内で指示。
成績評価方法・基準 毎回の課題(配布資料の予習&翻訳)50%、授業内パフォーマンス(発言&発表&積極性)20%、翻訳レポート20%、レポート発表10%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
平野 牧子 春学期 金曜日 2時限 a 2
平野 牧子 秋学期 金曜日 4時限 b 2