パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 阪口 勝弘 Syllabus2016 French II-1

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 French II-1 
担当教員 阪口 勝弘
授業の目的、または到達目標 フランス語の基本文法を習得し、日常生活に必要な表現を使用できるようになる。
「ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)」のA2~B1レベルへの到達を目指す。
到達目標
1「簡単な日常会話なら聞いて理解できる」
2「日常の話題で平易な表現であれば読んで理解できる」
3「日常会話に参加できる」
4「平易な表現ながら一人で意見を述べることができる」
5「基本的な文章を書ける」
授業の概要 フランス語の口語の重要表現に習熟し、加えて読解、作文の力を身につけるための演習を行う。

授業の形態 視聴覚教材によるリスニングの練習。学生同士での会話の演習。文法練習問題の演習、解説。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ガイダンス 成績評価について。基本の復習1
  • プリント
2
  • 基本の復習2,小テスト1
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
3
  • 第7課 道をたずねる
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
4
  • 第7課 位置の表現、小テスト2
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
5
  • 第8課 カフェで注文する
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
6
  • 第8課 カフェやレストランでのやりとり、小テスト3
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
7
  • フランス語検定問題演習
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
8
  • まとめの問題演習と解説1
  • 総まとめの復習
9
  • 第9課 列車の切符を買う
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
10
  • 第9課 駅の窓口での会話など、小テスト4
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
11
  • 第10課 天候の表現1
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
12
  • 第10課 天候の表現2、小テスト5
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
13
  • フランスの文化(映画や音楽を通して)
  • 指定箇所の暗記、練習問題演習
14
  • まとめの問題演習と解説2
  • 復習
15
  • 口頭表現のまとめ
  • 復習
準備学習 次回に扱う範囲は必ずCDを聞き発音を確認し、新出の単語については意味を調べるなど徹底して予習を行うこと。復習は重要個所については暗記することを心がけること。
教科書 内村瑠美子ほか著 『フランス語でサバイバル!』 白水社、2013
参考文献 初級仏和辞典
成績評価方法・基準 ほぼ毎回行う小テスト(10点満点)で50%、2回行う復習問題演習(20点満点)で40%、その他課題等で10%を決定する。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
阪口 勝弘 春学期 木曜日 1時限 1