文書操作
科目名 | 言語学入門 |
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担当教員 | 本田 盛 |
授業の目的、または到達目標 |
*言語の仕組み、言語の歴史、言葉の発達、言語の比較などについて、科学的に考え、議論できる。 |
授業の概要 |
言語の普遍性、発達、習得など、コトバに関わる基本的な問題について考える。我々の生活において言語が実際にどのように運用されているのか考察する。また言語の創造性と普遍性、言語学と隣接科学がどのように結びついているかについても考える。 |
科目群/ベンチマーク | COM2604 (715生以前)・ PSA2030 (716生以降) | ||
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授業の形態 |
講義および課題 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
月刊『言語』(大修館書店)のバックナンバーから関心のある記事を読んでおくことが望ましい。 |
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教科書 |
使用しない。 |
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参考文献 |
• Anderson, S. R. (2012). Languages: a very short introduction, Oxford University Press. • 現代博言学―言語研究の最前線(橋本萬太郎著、 大修館書店) • 滅びゆくことばを追って―インディアン文化への挽歌 (青木晴夫著、東京, 岩波書店)同時代ライブラリー (331) • The atoms of language : the mind's hidden rules of grammar. Oxford, Oxfordshire ; New York, Oxford University Press.(Baker, M. C著、郡司隆男訳『言語のレシピ』 岩波現代文庫) |
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成績評価方法・基準 |
平常点30%、試験(3回程度)70% 各授業中の課題に関しては、次回の授業でフィードバックを行う。 |