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科目名 英語学 
担当教員 本田　盛
授業の目的、または到達目標 *英語の構造的特性を分析し、
*英語の母語話者がどのような知識を用いて英語を聞き、話すかを理解できる。
授業の概要 英語の構造的特徴を中心に学び、コミュニケーションツールとしての英語の背後にどのようなメカニズムが働いているかを考える。
科目群/ベンチマーク COM2301（715生以前）・PSA2040（716生以降）
授業の形態 講義および演習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
2
  • 英語学の対象
  • テキストを読み、課題を考察する
3
  • 英語学と生成文法
  • テキストを読み、課題を考察する
4
  • 英語の構造
  • テキストを読み、課題を考察する
5
  • 句構造と言語のユニット（1）
  • テキストを読み、課題を考察する
6
  • 句構造と言語のユニット（2）
  • テキストを読み、課題を考察する
7
  • 動詞句のタイプ（1）
  • テキストを読み、課題を考察する
8
  • 動詞句のタイプ（2）
  • テキストを読み、課題を考察する
9
  • Wh移動と疑問文（1）
  • テキストを読み、課題を考察する
10
  • Wh移動と疑問文（2）
  • テキストを読み、課題を考察する
11
  • 名詞句移動（1）
  • テキストを読み、課題を考察する
12
  • 名詞句移動（2）
  • テキストを読み、課題を考察する
13
  • 統語論とさまざまな制約（1）
  • テキストを読み、課題を考察する
14
  • 統語論とさまざまな制約（2）
  • テキストを読み、課題を考察する
15
  • まとめ
準備学習 参考文献の北川・上山（2004）を読んでおくことが望ましい。
教科書 教科書は使用しない。授業中にプリントを配布する。
参考文献 井上和子・原田かづ子・阿部泰明著『生成言語学入門』大修館書店1999年
大庭 幸男、他著『左方移動(英語学モノグラフシリーズ 10)』研究社2002年
斎藤 興雄、他著『現代の英文法』金星堂2000年
高見 健一、他著『日英語の自動詞構文』研究社2002年
田窪 行則、中島 平三、福井 直樹、稲田 俊明著『生成文法』岩波書店2004年
中村 捷、他編『英語の主要構文』研究社2002年
長谷川 欣佑著『生成文法の方法』研究社2003年
原口 庄輔〔ほか〕著『ことばの
成績評価方法・基準 授業参加度 30％、試験(4回程度)70％

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
本田　盛 春学期 火曜日 ４時限 2