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現在の場所: ホーム 担当教員 池田 辰夫 Syllabus2019 法学 2

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科目名 法学 2 
担当教員 池田 辰夫
授業の目的、または到達目標 ・財産法を中心とした基礎知識を得ることができる。
・広く裁判についての関心を深めることができる。"
授業の概要 人と人との法的な関係を主として財産をめぐるトラブルを中心に授業を進めていく。関連する分野は民法・商法・会社法・労働法・消費者法・民事訴訟法・倒産法などである。

科目群/ベンチマーク 共通教育科目
授業の形態 時間割で予定する各テーマのなかから一つを自己選択し、チームないしは個々の受講生が報告し、質疑応答することで授業を進める。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 法の世界、民事訴訟の世界 ~ 裁判官の法服はなぜ黒いか
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
2
  • ADR・仲裁
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
3
  • 裁判所
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
4
  • 訴訟の当事者
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
5
  • 訴訟費用と訴訟手続
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
6
  • 訴えの提起
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
7
  • 口頭弁論とその準備
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
8
  • 証明と証拠
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
9
  • 裁 判
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
10
  • 裁判によらない訴訟の完結
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
11
  • 複雑な訴訟
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
12
  • 上 訴
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
13
  • 再 審
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
14
  • 簡易裁判所の訴訟手続と略式訴訟
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
15
  • 未来の司法 ~ ITと司法
  • 予習として、各回の授業に該当する部分のテキストの読み込み(30分)
準備学習 予習8割、復習2割

時間割は進捗状況などに応じて変更することもありうる。
教科書 池田 辰夫 (編)『アクチュアル民事訴訟法』(法律文化社・平成24年)
参考文献 講義時に随時紹介する。
成績評価方法・基準 平常点による(授業参加点10%、レポート点30%、発表点40%、質問点20%)

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