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現在の場所: ホーム 担当教員 池田 辰夫 Syllabus2014 法学 2

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科目名 法学 2 
担当教員 池田 辰夫
授業の目的、または到達目標 民法、とりわけ財産法を中心とした基礎知識の習得をめざすとともに、広く裁判についての関心を深める。民事訴訟法の基本的な事項を一応理解することができる。また、ひろく法の世界に関心を持つことができる。さらに、裁判に関するニュースについて一応の理解ができる。
授業の概要 法の世界の全般について理解したうえで、とくに民事裁判の基礎的事項を授業する。

授業の形態 時間割で予定する各テーマのなかから一つを自己選択し、チームないしは個々の受講生が報告し、質疑応答することで授業を進める。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 法の世界、民事訴訟の世界 ~ 裁判官の法服はなぜ黒いか
2
  • ADR・仲裁
3
  • 裁判所
4
  • 訴訟の当事者
5
  • 訴訟費用と訴訟手続
6
  • 訴えの提起
7
  • 口頭弁論とその準備
8
  • 証明と証拠
9
  • 裁 判
10
  • 裁判によらない訴訟の完結
11
  • 複雑な訴訟
12
  • 上 訴
13
  • 再 審
14
  • 簡易裁判所の訴訟手続と略式訴訟
15
  • 未来の司法 ~ ITと司法
準備学習 予習8割、復習2割
教科書 池田 辰夫 (編)『アクチュアル民事訴訟法』(法律文化社・平成24年)
参考文献 講義時に随時紹介する。
成績評価方法・基準 平常点による(出席点10%、レポート点30%、発表点40%、質問点20%)
関連リンク なし
備考 時間割は進捗状況などに応じて変更することもありうる。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
池田 辰夫 春学期 月曜日 4時限 2