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科目名 | キャリア・プランニング |
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担当教員 | 船越 多枝 |
授業の目的、または到達目標 |
「キャリア」とは私たちのこれまで進んできた道である。それでは、これからは自分はどう人生を 歩んでいきたいのか?何のために働き、何のために生きていくのか。これらを自分自身に問いかけることで変化のスピードが加速している世の中でも、自らが納得するキャリアを設計していく力をつけることを目的とする。 |
授業の概要 |
この授業では、これまでの自分のキャリアを振り返りながら、卒業後、60年続いていく自らのキャリアについて、理論とワークの両方のアプローチを用いながら理解を深め、自らキャリアをデザインしていく力を身に着けます。 |
科目群/ベンチマーク | COM3618 (715生以前)・ GEN2165 (716生以降) | ||
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授業の形態 |
講義、個人ワーク、ディスカッション等を行い、将来より良いキャリアを積むことについて考えます。学外講師による講話も取り入れる予定です。 なお、キャリアはあくまで自分で決め, 進むものであり, クラス内外のワークを通して, 自分自身の考えを振り返ることにも重きを置いて授業を進めます。 そのため, 自らが授業に積極参加することが求められ, その点は評価の対象となります。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
必ず、教科書の指定部分を読んでおくこと。 その他の宿題は, 授業内で指示します。授業内で課された宿題を必ず行うこと。 |
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教科書 |
「キャリアデザイン講座」 山崎京子・平林正樹著, 中央経済社,2018年。 |
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参考文献 |
「リーダーは自然体 無理せず, 飾らず, ありのまま」 増田弥生, 金井壽宏, 2010年. 「働くひとのためのキャリア・デザイン」 金井壽宏 , PHP新書, 2002年. 「20歳のときに知っておきたかったこと」 ティナ・シーリグ, 阪急コミュニケーションズ, 2010年. |
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成績評価方法・基準 |
授業への参加、ディスカッション・ワークへの取り組み・発言等、授業への積極的な参画度(40%)、 課題や宿題・振り返りシートへの取組み(40%)、レポート (20%) 課題のフィードバック方法: ・レポート・課題は確認のうえ、Moodleにて全体の講評を配信する、または授業内もしくは学期末に返却する。 |
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備考 |
実務経験のある教員による科目 |