パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 船越 多枝 Syllabus2019 キャリアスタディ

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 キャリアスタディ 
担当教員 船越 多枝
授業の目的、または到達目標 これからの60年を生き抜くには自分の将来をデザインする力、それに向かって準備する計画性、そして計画したことをやり遂げる意志が重要であることを理解する。
授業の概要 経済、社会環境の大きな変化のなかで将来に対する自分のポジションが見えなくなってきている。この授業では人生80年として卒業後の60年の自分の生き方を今から考え、デザインすることの意義、必要性を学ぶ。

科目群/ベンチマーク 共通教育科目
授業の形態 講義、個人ワーク、ディスカッション等を行い、将来より良いキャリアを積むことについて考えます。外部講師の、就職活動スキルの講義も取り入れます。
キャリアはあくまで自分で決め, 進むものであり, クラス内外のワークを通して, 自分自身の考えを振り返ることにも重きを置いて授業を進めます。
そのため, 自らが授業に積極参加することが求められ, その点は評価の対象となります。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション:キャリアとは何か
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
2
  • 仕事をするということ
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
3
  • 自分の人生とキャリアについて考える (1)
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
4
  • 自分の人生とキャリアについて考える (2)
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
5
  • 業界企業選びについて
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
6
  • 業界・企業選びについて(学外講師:予定)
  • ふりかえりの記述・プレゼンテーションの作成(60分)
7
  • 自己PRプレゼン
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
8
  • 自自己PRプレゼン振り返り(又は外部講師の講義)
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
9
  • ES・履歴書作成実践編(学外講師)
  • 振り返りメモの作成 (30分)
10
  • 個人・集団面接対策(学外講師)
  • 振り返りメモの作成 (30分)
11
  • 会社を見分けるポイント(1)外資系と日本企業の違い
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
12
  • 会社を見分けるポイント(2)総合職と一般職の違い
  • リーディング, 振り返りメモの作成等(20 分)
13
  • 起業について (学外講師)
  • ふりかえりの記述・プレゼンテーションの作成(60分)
14
  • 個人プレゼンテーション
  • レポート・振りかえりの作成等(30 分)
15
  • レポート提出・振りかえり
準備学習 授業内で課された課題を必ず行ってくること
教科書 「働くひとのためのキャリア・デザイン」 金井壽宏 , PHP新書, 2002年
その他, 必要に応じて, クラス内で配布します。
参考文献 「20歳のときに知っておきたかったこと」 ティナ・シーリグ, 阪急コミュニケーションズ, 2010年
「リーダーは自然体 無理せず, 飾らず, ありのまま」 増田弥生, 金井壽宏, 2010年
成績評価方法・基準 出席、ディスカッション・ワークへの取り組み・発言等、授業への積極的な参画度(30%)
課題や宿題への取組み(20%)
授業内のプレゼンテーション(30%, 15% x 2回) レポート課題(20%)
備考 実務経験のある教員による科目