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現在の場所: ホーム 担当教員 福島 知津子 Syllabus2019 教職実践演習 (中)

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科目名 教職実践演習 (中) 
担当教員 福島 知津子
授業の目的、または到達目標 ・教職科目履修を通したこれまでの学びと教育実習等で得られた教科指導力や生徒指導力の実践との統合を図る
・使命感や責任感に裏打ちされた確かな実践的指導力を有する教員としての資質を構築する
授業の概要 ・英語科教育法や事前および事後の指導の学びを基に、教育実習を経験した受講生が指導理論だけでなく、演習としてテストの作成・国内外の英語教科書分析を行うことでさらなる教職への準備をすすめる。またゲストティーチャーによる学校教育現場の実態を聞くことで考えを深める

科目群/ベンチマーク 教職に関する科目
授業の形態 講義・模擬授業・教科書分析・討論・講演
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • オリエンテーション
2
  • 評価・テスト1
3
  • 評価・テスト2
  • Test作成(120分)
4
  • 小学校における外国語活動1
5
  • 文化間理解1
6
  • 文化間理解2
7
  • 教材選択・教科書分析
8
  • 文化面への指導1(模擬授業)
  • 指導案+教材作成(各100分)
9
  • 文化面への指導2(模擬授業)
  • 指導案+教材作成(各100分)
10
  • 文化面への指導3(模擬授業)
  • 指導案+教材作成(各100分)
11
  • 日本における外国語教育の歴史1
12
  • 日本における外国語教育の歴史2
13
  • 学校の先生の仕事
  • 新聞記事作成(80分)
14
  • 学級経営
  • 学級通信作成(100分)
15
  • クロージング
  • 小テスト(240分)
準備学習 授業内で得た理論知識を模擬授業に生かすよう意識する
日ごろから教育に関する時事問題に関心を持ち、新聞記事を読む
教科教育の学びは今学期で最後となります。総仕上げをする気持ちで積極的な授業貢献を歓迎します
教科書 ・担当教員による授業中配付資料
参考文献 三浦省五,深澤 清治著『 新しい学びを拓く英語科授業の理論と実践 (MINERVA21世紀教科教育講座)』ミネルヴァ書房
文部科学省(2017年)『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』
文部科学省(2017年)『中学校学習指導要領解説 外国語編』
文部科学省(2018年)『高等学校学習指導要領解説 外国語編』
成績評価方法・基準 提出物80% (テスト作成+模擬授業指導案および教材+新聞記事Summary+学級新聞)
小テスト20%

課題に対するフィーバック方法
・模擬授業や指導案への解説は授業内に行う
・レポートや提出物への解説は授業内に行う
・小テスト(期末クイズ)は学年末に返却する