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現在の場所: ホーム 担当教員 福島 知津子 Syllabus2018 教職実践演習 (中)

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科目名 教職実践演習 (中) 
担当教員 福島 知津子
授業の目的、または到達目標 ・教職科目履修を通したこれまでの学びと教育実習等で得られた教科指導力や生徒指導力の実践との統合を図る
・使命感や責任感に裏打ちされた確かな実践的指導力を有する教員としての資質を構築する
授業の概要 ・英語科教育法や事前および事後の指導を受け、教育実習を経験した受講生が指導理論だけでなく、演習としてテストの作成・国内外の英語教科書分析を行うことでさらなる教職への準備をすすめる。またゲストティーチャーによる学校教育現場の実態を聞く

科目群/ベンチマーク 教職に関する科目
授業の形態 講義・模擬授業・教科書分析・討論・講演
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • オリエンテーション
2
  • 評価・テスト1
3
  • 評価・テスト2
  • Test作成
4
  • 小学校における外国語活動1
5
  • 文化間理解1
6
  • 文化間理解2
7
  • 教材選択・教科書分析
8
  • 文化面への指導1(模擬授業)
  • 指導案+教材作成
9
  • 文化面への指導2(模擬授業)
  • 指導案+教材作成
10
  • 文化面への指導3(模擬授業)
  • 指導案+教材作成
11
  • 日本における外国語教育の歴史1
12
  • 日本における外国語教育の歴史2
13
  • 学校の先生の仕事
  • 新聞記事作成
14
  • 学級経営
  • 学級通信作成
15
  • クロージング
  • 小テスト
準備学習 教育実習を経験し、その際に個々人が学んだことを基に、さらなるに学習をすることで自分の考えをまとめると伴に、他校種や他校,さらには海外ではどのように教育実践なされているかを常に意識することが肝要です
教科書 ・担当教員による授業中配付資料
参考文献 三浦省五,深澤 清治著『 新しい学びを拓く英語科授業の理論と実践 (MINERVA21世紀教科教育講座)』ミネルヴァ書房
文部科学省『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』
文部科学省『中学校学習指導要領解説 外国語編』
文部科学省『高等学校学習指導要領解説 外国語編』
成績評価方法・基準 提出物80% (テスト作成+模擬授業指導案および教材+新聞記事Summary+学級新聞)
小テスト20%
備考 教職科目の学びは今学期で最後となります。総仕上げをする気持ちで積極的な授業貢献を歓迎します

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
福島 知津子 秋学期 金曜日 2時限 2