パーソナルツール
現在の場所: ホーム → 担当教員 → 夫　明美 → Syllabus2019 → Oral Interpretation
文書操作

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 Oral Interpretation 
担当教員 上田　洋子
授業の目的、または到達目標 ・Students will be able to deepen their understanding of English sound system.
・Based on theoretical understanding and basic skills from Phonetics 1 and 2, students will be able to carry out practical oral performances, such as conversation from TV dramas and movies, news broadcasts, speeches, and stories.
・Based on class works and projects in this class, students will be able to express themselves more effectively in English.
授業の概要 Students will review basic fundamentals of phonetics, including rhythm. They will then study, practice and present samples from various TV commercials, news broadcasts, speeches, stories, movies and dramas. Each student will make two presentations ( one group and one individual). Emphasis will be placed on correct pronunciation following the phonetic rules studied and appropriate interpretation and/or expression for the materials.
科目群/ベンチマーク 共通英語科目
授業の形態 教科書からのLessonを用いた演習の後、各学生が選んだ詩、劇、映画などで演習を行う。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • Course introduction, Phonetics review (合成語の強勢）
  • コースイントロダクション、音声学の復習 (合成語の強勢）
  • Worksheet 予習（40分）
2
  • Prepared speech, Phonetics review (名詞連続）
  • スピーチの準備, 音声学の復習(名詞連続）
  • Worksheet 予習（40分）
3
  • News report, Phonetics review (感嘆文・最上級・強調語）
  • ニュースレポート, 音声学の復習 (感嘆文・最上級・強調語）
  • Worksheet 予習（40分）
4
  • Airline announcement, Phonetics review (強勢の移動・弱化・強化）
  • 空港での放送, 音声学の復習 (強勢の移動・弱化・強化）
  • Worksheet 予習（40分）
5
  • Recorded message, Core Project 練習
  • 録音メッセージ, 共通プロジェクトの練習
  • リハーサル（60分）
6
  • Core Project リハーサル
  • 共通プロジェクトのリハーサル
  • 本番、Self-evaluation（60分）
7
  • Core Project ビデオ撮影本番
  • 共通プロジェクトのビデオ撮影本番
  • 提出物他（40分）
8
  • Rhythm and rhyme, Phonetics review (音のつながり：連結）, Individual Project 選定
  • リズムと韻, 音声学の復習 (音のつながり：連結）, 個別プロジェクトの素材 選定
  • 提出物他（40分）
9
  • Chants, Phonetics review (音のつながり：脱落）, Individual Project 練習1
  • チャンツ, 音声学の復習 (音のつながり：脱落）, 個別プロジェクトの練習1
  • 提出物他（40分）
10
  • DJ talk, Phonetics review (音のつながり：同化）, Individual Project 練習2
  • DJ トーク, 音声学の復習 (音のつながり：同化）, 個別プロジェクトの練習2
  • 提出物他（40分）
11
  • Commercial message, Phonetics review (音のつながり：まとめ）, Individual Project 練習3
  • CM, 音声学の復習 (音のつながり：まとめ）, 個別プロジェクトの練習3
  • リハーサル（60分）
12
  • Customer service talk, Phonetics review (イントネーション）, Individual Project 再検討
  • 接客トーク, 音声学の復習(イントネーション）, 個別プロジェクトの再検討
  • 提出物他（60分）
13
  • Individual Project リハーサル2
  • 個別プロジェクトのリハーサル2
  • レポート最終検討（90分）、Self-evaluation（20分）
14
  • Individual Project ビデオ撮影本番
  • 個別プロジェクトの ビデオ撮影本番
  • 最終週への課題（40分）
15
  • OIプロセスのまとめと応用教材・授業評価アンケート
  • オーラル・インタープリテーション　プロセスのまとめと応用教材・授業評価アンケート
準備学習 一年次で履修したPhoneticsの基礎理論を土台として、様々な教材を独力で英語音声表現できるようにする。そのためには、Phoneticsの理論を毎回復習、準備してくること。またモデル音声を何度も繰り返し聞き、ドリル練習を続けること。
教科書 English sound box （大塚朝美・上田洋子・Kathy Maruyama・今井由美子著、金星堂）
参考文献 Sounds make perfect （今井由美子他６名共著、英宝社）
成績評価方法・基準 平常点（授業の取り組み10%、提出物10%、クイズほか20%）40％　　
Core Project　（リハーサル10%、 発表10%、提出物5%、Self-Evaluation 5%)30％　
Individual Project （リハーサル10%、発表10%、提出物5%、Self-Evaluation 5%)30％
・IPAでWorksheetが完成できるようにIPA定着にフォーカスし、クイズで確認後、フィードバックする。
・テキスト中心に様々な英文スクリプトに挑戦し、リハーサルで個人的に教員が発音チェックをする。
・課題の提出物に関しては教室で解説し、返却する。