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現在の場所: ホーム 担当教員 夫 明美 Syllabus2019 Phonetics 2

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科目名 Phonetics 2 
担当教員 夫 明美、久松 知佐子、井上 球美子、井上 聖子、大塚 朝美、上田 洋子
授業の目的、または到達目標 音声学理論を理解しながら,英語の音を習得する
1.音のつながり(連結・脱落・相互同化)を理解し、実際の発音に活かすことができる
2.コミュニケーションする際の話者の意図や情報の価値を考慮し、自然な発話ができるようになる
3.イントネーションの差異が「伝える意味」に差異を及ぼすことを知り、発音に活かすことができる
授業の概要 Phonetics1で学んだ英語の発音の基本にもとづき,音のつながり、特別な強勢パターン,強勢やイントネーションと話者の意図の関係など,実際の会話の中での応用を学ぶ。

科目群/ベンチマーク 共通英語科目 全レベル必修
授業の形態 講義,マルチメディア室での演習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • Orientation / Lesson 2 文強勢 (内容語・機能語)
  • 学習内容復習(30分)
2
  • ポーズ
  • 学習内容復習(30分)
3
  • 音のつながり、連結
  • 学習内容復習(30分)
4
  • 音のつながり、脱落
  • 学習内容復習(30分)
5
  • 音のつながり、同化
  • 学習内容復習(30分)
6
  • 機能語の弱形・強形
  • 学習内容復習(30分)
7
  • 句動詞
  • 学習内容復習(30分)
8
  • 話者の意図
  • 学習内容復習(30分)
9
  • ダイアログ発音練習・worksheet
  • 学習内容復習(30分)
10
  • ピッチ、イントネーション
  • 学習内容復習(30分)& ダイアログ2練習(20分)
11
  • 選択疑問文・列挙・付加疑問文のイントネーション
  • 学習内容復習(30分)& ダイアログ2練習(20分)
12
  • 音節分け・イントネーションライン
  • 学習内容復習(30分)& ダイアログ2練習(20分)
13
  • ビデオ録画(ダイアログ2)
  • 秋学期の復習(60分)
14
  • Review
  • 秋学期の復習(60分)
15
  • 筆記テスト・授業評価アンケート
準備学習 理論の復習と継続的な発音練習が不可欠である。
教科書 Sounds Make Perfect(今井由美子他6名著、英宝社)
成績評価方法・基準 ビデオ録画 25% 担当教員から、コメント付きの評価が返却される
筆記テスト 25%
授業内外の取り組み 50% (小テスト 20%、ワークシート 20%、授業内練習・参加度10%)
小テストとワークシートは、担当教員から、コメント付きの評価が返却される。