文書操作
科目名 | 英語学 |
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担当教員 | 夫 明美 |
授業の目的、または到達目標 |
次の事柄を理解することを目標とする。(1) 英語学とはどのような学問分野なのか。(2) どのような研究分野があるのか。(3) どのように英語を分析するのか。 (4) 英語学は他の分野 (例えば、哲学・心理学・認知科学など) とどのように関連しているのか。従って、英語や言語そのものに対する洞察力を深める、というのがこの授業の大きな目標である。 1.英語学が対象とするエリア、その他の学問との学際的なエリアについて知り、説明できる 2.言語を客観的に分析することとはどういうことかを知り、説明 |
授業の概要 |
この授業では英語学の基礎を学ぶ。英語という言語がどのような構造や体系を有しているかについて、語、文、意味、談話などの観点から概説する。また、日本語と英語を対照、分析することも試みる。授業では、自ら考えて答えを発見する訓練をするために、問題を解く課題を与える。英語に対する洞察力を深め、これまで気付かなかった英語表現の意味や使い方などを意識できるようになってもらいたい。 |
授業の形態 |
教科書を中心に講義を進める。発表にも多くの時間を割く。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
指定範囲の予習および練習問題への取り組みを終えて授業に臨むこと。「分からないこと」を「分からないまま」で授業へ来ないように、事前に担当教員へ質問などを行うこと。 クラス内の試験は、持ち込み資料「可」の自由記述形式で行うが、他人の資料を「コピー&ペースト」したり、出典を明らかにしないで「自分の考え」であるかのように記述する解答は採点の対象としない。 |
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教科書 |
First Steps Englih Linguistics 影山太郎(他) くろしお出版 2007年 1600円 |
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成績評価方法・基準 |
Assignment 40%, Mid-term quiz 30%, Final End-of-term quiz 30% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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夫 明美 | 秋学期 | 月曜日 | 4時限 | 2 |