文書操作
科目名 | 英語史 |
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担当教員 | 夫 明美 |
授業の目的、または到達目標 |
英語の歴史的変遷を学習し,その変化を社会背景と共に理解することをめざす。 |
授業の概要 |
ある言語の歴史を学ぶには,その言語が話されている社会の歴史をまなぶことでもある。この授業では,英語がたどってきた歴史を,その背景にある社会・文化の歴史と合わせてかんがえていく。英語がどのような言語と遭遇してきたか,それらの言語からどのような影響を受けてきたか,話者の移動によってどんな変化が起こったか,社会の変化に伴って英語の社会的位置づけがどのように変化してきたか。といったテーマを言語の内的歴史(言語自体)と外的歴史(言語を取り巻く社会・環境)の両面から取り上げる。今や英語は世界の広い範囲で「共通語」のように使用されているが,それは決して偶然ではなく,英語が歩んできた歴史が大きく関係していることに注目したい。 |
授業の形態 |
講義と演習 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
予習を課します |
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教科書 |
Melvyn Bragg 著 「Ligth and Shade in the History of English」鶴見書店 |
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参考文献 |
ビデオ教材 「The History of English」 イギリスBBC |
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成績評価方法・基準 |
In Class Final eExam:60% ワークシート:20% 受講態度:20% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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夫 明美 | 秋学期 | 火曜日 | 7時限 | 2 |