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現在の場所: ホーム 担当教員 崔 大龍 Syllabus2019 起業家精神

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科目名 起業家精神 
担当教員 崔 大龍
授業の目的、または到達目標 *起業家精神の必要性を明確にできるようになる。
*それぞれ実際にビジネスプランを作成し、発表することで、起業家精神を具体的に把握できるようになる。
授業の概要 現代は、起業家精神が必要とされると言われる。本講義では、そのベンチャービジネスに関するコンセプトを紹介し、実践的なビジネスプランを作成することによって、起業家精神を学習・研究することを目的とする。

科目群/ベンチマーク BUS2602(715生以前)・PSA2135 (716生以降)
授業の形態 講義、討議、グループ発表、クイズ、感想文。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 授業の内容についての紹介
  • 資料の予習 30分
2
  • ベンチャー・ビジネスの現状
  • 資料の予習 30分
3
  • 起業のプロセス
  • 資料の予習 30分 エッセイの作成 2時間
4
  • チャンスの見極め
  • 資料の予習 30分 クイズの準備 1時間
5
  • 市場機会とマーケティング
  • 資料の予習 30分
6
  • 成功するビジネスプランを作る
  • 資料の予習 30分 エッセイの作成 2時間
7
  • 正しい財務予測の仕方
  • 資料の予習 30分 クイズの準備 1時間
8
  • ベンチャー・キャピタル
  • 資料の予習 30分
9
  • フランチャイズ化
  • 資料の予習 30分 エッセイの作成 2時間 
10
  • 収穫
  • 資料の予習 30分 クイズの準備 1時間
11
  • ケース・スタディ
  • レポートの準備 3時間
12
  • ケース・スタディ
  • エッセイの作成 2時間 レポートの準備 3時間
13
  • レポートの発表
  • レポートの準備 3時間
14
  • レポートの発表
  • レポートの準備 3時間
15
  • 企業家精神の全体像
  • 資料の予習 30分
準備学習 テキストを事前に読み、質問を考えておく。
教科書 「MBA起業家育成」ウィリアム・D・バイグレイブ(学習研究社)1997(授業で必要部分を配布)
参考文献 「20歳のときに知っておきたかったこと」ティナ・シーリグ(阪急コミュニケーションズ)2010
成績評価方法・基準 小テスト(3回):30%
プレゼンテーション:20%
レポート:20%
エッセイに関する課題:20%
授業参加:10%

課題のフィードバック方法
 小テスト:結果を小テストの次の授業に返却し、解説をする
 プレゼンテーション:プレゼンテーションの結果を次の回の授業で知らせて、コメントする
 レポート:レポートの結果とコメントを次の回の授業で返却する
 エッセイに関する課題:提出された課題のコメントと結果を次の回の授業で返却する