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| 科目名 | 企業の社会的責任 |
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| 担当教員 | 青木 慶 |
| 授業の目的、または到達目標 |
企業には、利潤を最大化するという命題があると同時に、社会の一員として果たすべき責任があります。例えば東日本大震災では多くの企業が復興支援を行い、現在も様々な活動が継続されています。また、環境問題や労働問題に取り組むことも、企業の担う社会的責任(Corporate Social Responsibility)のひとつです。CSR活動は、企業規模や各企業の属する地域や文化的な背景によって、その内容が大きく異なります。授業では、様々な事例を取り上げて、それらを通して各自の企業観を形成することを目指します。 <到達目標> 1. CSRの概念を理解すること。 2. 企業が果たすべき社会的責任に関して、自分なりの意見を持てるようになること。 |
| 授業の概要 |
将来自分が仕事を通してどういった社会的な貢献をしたいのかという視点を持ちながら、CSRに対する理解を深めることは、職業観の形成にも役立ちます。授業では具体的な事例を取り上げてディスカッションすることで、CSRの概念への理解を深めます。 |
| 科目群/ベンチマーク | BUS2600(715生以前) | ||
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| 授業の形態 |
ディスカッションの時間を多く取ります。毎回、次回講義に向けて簡単な事前課題を出します。各自がそれに取り組んでいることを前提に、授業を進めます。毎回iPadを持参してください。私語など授業内容に関係のない行為を固く禁じます。座席指定。 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 教科書 |
中央経済社 『CSRの基礎』 |
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| 成績評価方法・基準 |
授業への貢献(45%)、プレゼンテーション(15% x3回)、最終レポート(10%) |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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| 青木 慶 | 秋学期 | 水曜日 | 2時限 | 2 |
