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現在の場所: ホーム 担当教員 青木 慶 Syllabus2018 ビジネスプロジェクト

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科目名 ビジネスプロジェクト 
担当教員 青木 慶
授業の目的、または到達目標 講義で習得したビジネスの知識を、実践的に活用することを目的とします。PDCA (Plan Do Check Action)のサイクルを実践し、目標を達成するプロセスを身につけることを目指します。また、学びの成果を外に向けて発信する機会を持つことで、社会と積極的に関わります。
<到達目標>
1. 課題に対して、必要なリサーチ行うことができる。
2. 自分で立てた計画を、実行に移すことができる。
3. プロジェクトの成果を、プレゼンテーションすることができる。
授業の概要 ビジネスプロジェクトを実践するコースです。
15回の講義のうち、前半は自分たちでカフェブースをマネジメントします。リサーチやプランニングは授業内で行いますが、実践は授業外の時間を使って行うことになります。
後半は、企画提案型のプロジェクトに取り組みます。
(プロジェクトの内容や順序は、状況に応じて変更する可能性があります)

科目群/ベンチマーク COM3619(715生以前)・PSA2055(716生以降)
授業の形態 授業の前半:宿題で考えてきたアイデアのシェア
授業の後半:講義
宿題:講義内容を受けて、アイデア考案
というサイクルを繰り返します。宿題や授業外の活動(カフェの運営)に取り組んでいることが前提となります。
毎回、iPadを持参してください。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ネスカフェプロジェクト:イントロダクション/ 3C分析
  • 事前課題
2
  • SWOT分析
  • 事前課題
3
  • STPとマーケティング4C
  • 事前課題
4
  • マーケティングプランの実践
  • 事前課題
5
  • マーケティングプランの実践
  • 事前課題
6
  • マーケティングプランの実践
  • 事前課題
7
  • マーケティングプランの実践
  • プレゼンテーション準備
8
  • プロジェクトレビュー
9
  • 商品開発プロジェクト(仮)3C分析
  • 事前課題
10
  • マーケティング4Cの策定
  • 事前課題
11
  • マーケティング4Cの策定
  • 事前課題
12
  • マーケティング4Cの策定
  • プレゼンテーション準備
13
  • プレゼンテーション予行演習
  • プレゼンテーション準備
14
  • (第三者向け)プレゼンテーション
  • レポート
15
  • レビュー
準備学習 マーケティング基礎を受講していることが望ましい。受講していない場合は、教科書を購入して、自主学習することが望まれる。
教科書 iBook 『カフェオーナー体験から学ぶマーケティング』
成績評価方法・基準 プロジェクトへの貢献(50%)、プレゼンテーション(20%)、レポート(30%)

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
青木 慶 秋学期 水曜日 3時限 2