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現在の場所: ホーム 担当教員 青木 慶 Syllabus2016 経営演習II-2(グループインディペンデントスタディ)

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科目名 経営演習II-2(グループインディペンデントスタディ) 
担当教員 青木 慶
授業の目的、または到達目標 経営演習II-2(グループ・インデイペンデント・スタデイ)では、比較的長文の和文・英文ケーススタディを題材とし、実務的な課題を掘り下げます。様々な意見を交換することで課題に対する理解を深め、自分たちの考えを発表できるようになることを目指します。
到達目標
1. 自分の意見を述べられる。
2. 他の人の発表にコメントや質問ができる。
授業の概要 毎回、ケーススタディに取り組みます。
1.ケースの読み込み
2.グループ討議
3.発表とディスカッション
という基本サイクルで進めます。事前課題に取り組んでくることが前提になります。
学生は小グループに分かれ、グループ討議でケーススタディを掘り下げたり、グループ内の意見をまとめて発表したりします。授業はディスカッション形式で行われ、教員は適宜、モデレーターの役割を担います。

授業の形態 (教員による)モデレーターのガイダンスの基、学生が個人、また小グループで主体的に運営するグループ・インデイペンデント・スタデイ方式。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
2
  • グループディスカッション演習1 (例:コメダ珈琲店と星乃珈琲店/セカンドウェーブコーヒーとサードウェーブコーヒーなど)
  • 事前課題
3
  • グループディスカッション演習2
  • 同上
4
  • グループディスカッション演習3
  • 同上
5
  • 英語ケース1 (例:Glico Suntory Nestleなど)
  • 同上
6
  • 英語ケース2
  • 同上
7
  • 英語ケース3
  • 同上
8
  • 英語ケース4
  • 同上
9
  • 英語ケース5
  • 同上
10
  • 最終ケース1(例:JTB 中国におけるマーケティング戦略/ぐるなび インターネット環境でのマーケティング戦略など)
  • 同上
11
  • 最終ケース2
  • 同上
12
  • 最終ケース3
  • 同上
13
  • 最終ケース4
  • 同上
14
  • 最終ケース5
  • 同上
15
  • グループディスカッション演習4
準備学習 ケースのReading課題を行う。個人、又は小グループによる活動を進め意見交換に備える。
教科書 配布資料による。
成績評価方法・基準 各授業における参画度・グループ貢献度20%、プレゼンテーション30%(15%x2回)、事前調査20%、出席率30%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
青木 慶 秋学期 火曜日 4時限 2