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科目名 | Marketing 基礎 |
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担当教員 | 青木 慶 |
授業の目的、または到達目標 |
マーケティングとは、端的にいうと顧客を創り出す活動です。日常生活のあらゆる商品やサービスは、企業のマーケティング戦略のうえに成り立っています。この授業では「優れたマーケティングとは」という視点を持つことから始めます。そして全員がマーケティング案を自分で考える機会を持ちます。マーケティングにおいて、正解は1つではありません。各自が自分の考えたことを持ち寄って、共有することで、さらに理解を深めることを目指します。 <到達目標> 1. マーケティングの基本的な考え方を理解すること。 2. 自分自身でマーケティングプランを立案してみること。 3. 自分の考えを他の人に説明できるようになること。 |
授業の概要 |
マーケティングでは、「誰に何をどのように売り込むか」を正しく実践することが重要です。シンプルですが、「誰に」「何を」「どのように」を決定する際には、それぞれ押さえておくべきポイントがあります。講義でそのポイントについてお話し、皆さん自身が個人ワークやグループワークでその知識を実際に使ってみることで体得するという流れになります。さらに、自分の考えを他人に説明することは、優れたアイデアを考案することと同じくらい重要です。アイデアの考案からプレゼンテーションまでを1つのパッケージとして考え、プレゼンテーションを実施する機会を多く取り入れていきます。 |
授業の形態 |
各自が事前課題に取り組んでいることを前提として、ディスカッション形式で授業を進めます。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
基本的に毎回、簡単な課題を出します。それをベースに次回授業でグループワークを行うので、積極的にディスカッションに参加できるように自分のアイデアを考えてきてください。自由な発想で楽しんで取り組んでください。 |
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教科書 |
「ドクターオガワに会いに行こう。」小川進著、千倉書房 電子書籍のみの販売ですので、購入方法は初回授業で説明します。 |
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参考文献 |
「どんぐりむらのぼうしやさん」なかやみわ著、学研教育出版 「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」 森岡毅著、KADOKAWA/角川書店 「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」カーマイン・ガロ著、井口耕二訳、日経BP社 「1からのマーケティング」石井淳蔵・廣田章光編著、碩学舎 |
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成績評価方法・基準 |
出席30%、ディスカッションへの貢献度20%、個人プレゼンテーション 30%(15%X2回)、最終プレゼンテーション(グループ) 20% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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青木 慶 | 春学期 | 火曜日 | 3時限 | a | 2 |
青木 慶 | 秋学期 | 月曜日 | 4時限 | b | 2 |