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現在の場所: ホーム 担当教員 関根 聴 Syllabus2017 OJUゼミ

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科目名 OJUゼミ 
担当教員 青木 慶、崔 大龍、船越 多枝、幡新 大実、黒澤 満、前田 美子、中西 美和、関根 聴
授業の目的、または到達目標 ・現代社会のさまざまな出来事や課題について、基本的な情報を入手して読み、理解を深めることができる。
・国内外の政治・経済・文化の問題について考察し、ディスカッションや自らの見解をまとめ、発表することができる。
授業の概要 大学に入ったばかりの初年次教育の一環として、新聞などのメディアを通じて広く国内外の社会の現況に触れることによって、課題意識を深め、また文章読解力や口頭発表能力の育成をも目指す。教員と少人数からなるグループで共にディスカッションなどの検討を繰り返すことで、大学における学びの姿勢の涵養にもつなげる。

科目群/ベンチマーク 全レベル必修GEN1330(716生以降)
授業の形態 20名程度の小クラスで実施します。授業は、学生のプレゼンテーションとそれに基づくディスカッションや、グループプロジェクトの企画と実施から構成されています。そのため、授業への主体的な関わりを期待します。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • オリエンテーション (授業のねらいと概要・メールの書き方の説明)
2
  • ニュースを読むということ・ノートテイキングについて
  • 授業内容の復習、ゼミノートの準備
3
  • プレゼンテーション準備1(新聞を読む、素材を選ぶ)
  • 次週以降の素材となるニュースの選定
4
  • 大学生活を豊かにするには(先輩の話を聞き、自分の大学生活をふりかえる、考える)
  • 授業内容の復習
5
  • プレゼンテーション準備2(選んだ素材に基づき、プレゼンテーションの準備をする)
  • 自身のプレゼンテーションの準備
6
  • ニュースを素材にした学生によるプレゼンテーション1(素材のニュースを読む・考える・まとめる・共有する)
  • 授業内容の復習、自身のプレゼンテーションの準備
7
  • ニュースを素材にした学生によるプレゼンテーション2(素材のニュースを読む・考える・まとめる・共有する)
  • 授業内容の復習、自身のプレゼンテーションの準備
8
  • ニュースを素材にした学生によるプレゼンテーション3(素材のニュースを読む・考える・まとめる・共有する)
  • 授業内容の復習、自身のプレゼンテーションの準備
9
  • ニュースを素材にした学生によるプレゼンテーション4(素材のニュースを読む・考える・まとめる・共有する)
  • 授業内容の復習、次週からの「学生生活をプロデュースする」についての案を考える
10
  • 学生生活をプロデュースする1 活動の準備・企画
  • 関連する情報の収集、企画の準備
11
  • 学生生活をプロデュースする2 活動の準備・企画
  • 関連する情報の収集、企画の準備
12
  • 学生生活をプロデュースする3 活動の準備・企画
  • 関連する情報の収集、企画の準備
13
  • 学生生活をプロデュースする4 活動の実施
  • 活動の準備、活動記録の作成
14
  • 学生生活をプロデュースする5 活動のふりかえり
  • プロデュースの報告をまとめる(次週授業内でゼミごとに発表)
15
  • 学びの整理(ポートフォリオの意義・各ゼミからのプロデュースに関する報告・ペーパーベースのOJゼミポートフォリオ作成・学生間のピアレビュー・「秋学期にむけての目標」をiPadに入力・eポートフォリオ上にアップ)
  • ゼミ担当者の指示に従ってすべて仕上げる
準備学習 毎日、新聞を読んでおくことが望ましい。
教科書 特に指定しません。必要があれば、指示します。
成績評価方法・基準 授業参画 45%  ふりかえり 15%   プレゼンテーション 10%
グループプロジェクト(学生生活をプロデュースする)の成果への評価 30%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
中西 美和 春学期 水曜日 3時限 e 1
前田 美子 春学期 水曜日 3時限 b 1
崔 大龍 春学期 水曜日 3時限 c 1
幡新 大実 春学期 水曜日 3時限 h 1
船越 多枝 春学期 水曜日 3時限 f 1
関根 聴 春学期 水曜日 3時限 g 1
青木 慶 春学期 水曜日 3時限 d 1
黒澤 満 春学期 水曜日 3時限 a 1