文書操作
科目名 | 統計学 |
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担当教員 | 関根 聴 |
授業の目的、または到達目標 |
・日常生活と統計の関係性について考える。 ・統計学のとらえ方の特徴や、統計の落とし穴について理解する。 ・実用的に計算できる分析力と、解析した数値から状況を見抜く力を身につける。 |
授業の概要 |
正確な情報を収集する能力、また社会で起こっている様々な変化や出来事をデータ化して、その傾向を的確に捉える技術を習得する。加えてデータを提示しながら説明する能力を習得する。 |
科目群/ベンチマーク | GEN2914(715生以前)・GEN2180(716生以降) | ||
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授業の形態 |
講義を中心として、グループワークなどを併用して授業を進めます。受講生が少数の場合はワークショップ形式(円形の座席配置)により行う場合があります。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
準備学習として、算数や数学で学んだ分数・小数の四則計算を復習して下さい。予習として、指定もしくは配布した文献や資料を必ず読んで下さい。復習では、ノートや配布物に目を通し、学習した内容について理解を更に深めて下さい。ワークシートを使用した宿題が不定期に出る場合があります。 |
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教科書 |
プリントを配布します。各自ファイル等を用意し保存して下さい。 |
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参考文献 |
必要に応じて紹介します。 |
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成績評価方法・基準 |
平常点(主体的な授業参加度を重視する)20%、レポート等の提出物20%、試験60%の配分によって評価をおこないます。下記の備考欄にも、成績に関することが書かれていますので精読して下さい。 |
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関連リンク |
http://www.stat.go.jp/ http://jasr.or.jp/ |
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備考 |
1.√(ルート)計算ができる計算機(電卓)が必要です、各自用意して下さい(携帯電話などの電卓機能は認められません)。 2.受講生でグループやペアを作り、ともに作業する機会が多くあります。 3.本講義ではすべての講義時間に、発言や発表を求めます。 4.成績評価にかかわりますので、講義初日に配布する「発言シート」を、最終講義日に必ず提出して下さい。 5.学生からの申し出による本講義の出欠の訂正は、1週間以上さかのぼってはできません。 6.宿題として数学や算数に関する宿題を課すことがあります。 7. 次のような、学習姿勢に関する行為、他の学生の迷惑になる行為、授業の進行に支障をきたす行為は、当該科目の大幅な減点もしくは成績評価を行いません。 (1)私語をした場合。 (2)授業、課題、グループワークに取り組まない場合。 (3)学習意欲がないと見られる行為をした場合。 (4)授業内で知り得た他者のプライバシーを守秘しなかった場合。 (5)教員の指示に従わない場合。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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関根 聴 | 秋学期 | 水曜日 | 3時限 | 2 |