文書操作
科目名 | 真navi 人生・社会(変則開講) |
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担当教員 | 関根 聴、中西 美和、落谷 正教、大西 蝶子 |
授業の目的、または到達目標 |
現代社会が抱える様々な課題を、遠くから眺めるといった姿勢でとらえ考えるのではなく、自らが主体的に向き合うべき課題としてとらえ考えていく姿勢を大切にする。そしてその課題と関わり、現状を変えていく力を養う。 1.自分をかけがいのない存在としてとらえ、独立した一個人としてのその人の人間性を大切にしながらも、社会の一員として他者(ひと)と関わっていくための力を養う。 2.私個人という狭い範囲での生き方を考えていくのではなく、社会や世界との関わりの中で生きていくこと、また貢献していくための力を養う。 3.実際に自らが行動していくための力を養う。 キーワード: パッション、ミッション、アクション |
授業の概要 |
この授業のunit一つひとつは、いまのあなたに向けた重要な問いかけになっています。具体的には、学校生活、仕事、社会、世界、人生といった中に含まれる、様々な事柄や課題を見つめ、現状や問題点を認識していきます。その過程を通じて、自由に思考していくことや、社会や世界と関わっていく上で必要となる、見抜く力と思考する力を養います。そして、いまわたしにとって何が足りているのか、もしくは足りていないのかを見極め、本当に大切なことを選択し、生涯にわたって主体的にどのように社会と関わっていくのかを併せて考えます。 |
授業の形態 |
講義、グループワーク、個人発表、グループ発表 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
日々の生活行動を意識し、ガイドラインシートに従って自分自身の考え方、感じ方、生き方をまとめる。 |
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教科書 |
教科書はありません。必要な資料は、適宜、配付します。 |
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参考文献 |
unitごとに、関連する文献を提示します。 |
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成績評価方法・基準 |
1. 評価点の算出については、次の方法に拠る。 (1)各unitのふりかえりの評価(32%) (2)出席による評価(32%) (3)課題に関するレポートの評価(24%) (4)グループ発表による評価(12%) 2. グループ作業に出席をしていても、発表の時に欠席をした場合にはグループ発表の評価点は与えられない。 3. 単位の修得に係る評価資格の判定は、学則第五章内規の基準に拠る(1/3規定)。 |
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備考 |
1.学習目標の解説を別紙に示します。 2.学生からの申し出による本講義の出欠の訂正は、2週間以上さかのぼってはできません。 3.本講義は学生と教員が一緒になり、作り上げていきます。講義中に私語などがある場合、授業の進行を一旦止めます。その場合、授業の終了時間を延長する場合があります。 4. 授業の進行に支障をきたす以下の行為は、授業妨害とみなし、当該科目の成績評価を行いません。 (1)私語をした場合。 (2)学習意欲がないと見られる行為をした場合。 (3)教員の指示に従わない場合。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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