文書操作
科目名 | 統計学 |
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担当教員 | 関根 聴 |
授業の目的、または到達目標 |
私たちが生活の中で接する情報はすでに膨大なものになっている。その情報の中で溺れてしまうのではなくて自分に必要な情報はなにか、かつ正確な情報を収集する能力、また社会で起こっている様々な変化や出来事をデータ化して、その傾向を的確に捉える技術を身につける。 *学習目標 ・日常生活と統計の関係性について考える。 ・統計学のとらえ方の特徴や、統計の落とし穴について理解する。 ・実用的に計算できる分析力と、解析した数値から状況を見抜く力を身につける。 |
授業の概要 |
「便利な道具としての統計」を身につけるために、単純集計、度数分布、代表値、クロス集計などの記述統計データの読み方や、各種グラフの読み方、また、それらの計算や作成の仕方を習得するとともに、相関係数など基礎的統計概念などについても理解を深めていく。 |
授業の形態 |
講義を中心として、グループワークなどを併用して授業を進めます。受講生が少数の場合はワークショップ形式(円形の座席配置)により行う場合があります。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
準備学習として、算数や数学で学んだ分数・小数の四則計算を復習して下さい。予習として、指定もしくは配布した文献や資料を必ず読んで下さい。復習では、ノートや配布物に目を通し、学習した内容について理解を更に深めて下さい。ワークシートを使用した宿題が不定期に出る場合があります。 |
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教科書 |
プリントを配布します。各自ファイル等を用意し保存して下さい。 |
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参考文献 |
必要に応じて紹介します。 |
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成績評価方法・基準 |
授業参加度(出席、発言)20%、レポート等の提出物20%、試験60%の配分によって評価をおこないます。 |
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関連リンク |
http://www.stat.go.jp/ http://jasr.or.jp/ |
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備考 |
1.√(ルート)計算ができる計算機(電卓)が必要です、各自用意して下さい(携帯電話などの電卓機能は認められません)。 2.本講義ではすべての講義時間に、発言や発表を求めます。 3.成績評価にかかわりますので、講義初日に配布する「発言シート」を、最終講義日に必ず提出して下さい。 4.学生からの申し出による本講義の出欠の訂正は、1週間以上さかのぼってはできません。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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関根 聴 | 秋学期 | 水曜日 | 2時限 | 2 |