文書操作
科目名 | 真navi 人生・社会 |
---|---|
担当教員 | 関根 秀和、関根 聴、落谷 正教、大西 蝶子 |
授業の目的、または到達目標 |
問題をアウトサイド・インから考えないで、インサイド・アウトの視点から見直す(自分から変えていく)ことにより、内からエネルギーが湧き出てくることを期待する。 1.自分を「人格」として生かす力を養う。 2.自分を社会の拡がりの中に進めていく力を養う。 3.実際に行動する力を養う。 キーワード: パッション、ミッション、アクション |
授業の概要 |
この授業は一つひとつがドラマです。そうして、参加する一人ひとりはスタッフを含めて皆アクター、アクトレスです。場面は合わせて八場面で構成されています。場面構成は下に示す通りです。 一つひとつの場面はそれぞれに「課題」というモティーフが据えられています。その「課題」を自分がどう演じるか、また、グループでどう演じるかを、アクターとして、またアクトレスとして性別に囚われず自由に進めていきます。 こうして、八つの「課題」について様々なストーリーが生まれ、八場面が終了するときには、上の欄に示した目的、目標についての脚本が参加者一人ひとりの中で完成します。 授業はプレゼンテーション、パーソナルメモリー、イマジネーション、共有、探索、役作りなど、様々な展開で進みます。 |
授業の形態 |
主として、ワークショップ形式 |
||
---|---|---|---|
時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
1 |
|
||
2 |
|
||
3 |
|
||
4 |
|
||
5 |
|
||
6 |
|
||
7 |
|
||
8 |
|
||
9 |
|
||
10 |
|
||
11 |
|
||
12 |
|
||
13 |
|
||
14 |
|
||
15 |
|
||
準備学習 |
日々の生活行動を意識し、ガイドラインに従って自分自身の考え方、感じ方、生き方をガイドラインシートに記入する。 |
||
教科書 |
教科書はありません。必要な資料は、適宜、配付します |
||
参考文献 |
ガイドラインごとに、関連する文献を提示します |
||
成績評価方法・基準 |
1. 評価点の算出については、次の方法に拠る。 課題に関するふりかえりの評価(40%)、出席評価(60%)とする。 (1) さらに、上記の評価点に以下のものを加えることができる(加点法)。 1) レポートの評価の加点 (上限25点) 2) 参加評価(発表内容)の加点 (1unitにつき2点) 2. 出席評価の算出については、次の方法に拠る。 (1) 評価の出席点は、課題unitごとに点数化する (2) 出席点は「60点÷開講unit数」で算出する (3) 欠席した場合、当該の開講unitの出席点は与えられない (unitを構成する3講時(月曜日1講時+土曜日2講時)のうち、 1講時でも欠席した場合) (4) 遅刻・早退3回ごとに、1unit欠席したものとする 3. 単位の修得に係る評価資格の判定は、学則第五章内規の基準に拠る(1/3規定)。 4. なお、この評価点の算出方法は、Wilmina Spirit Scholarship規程の判定には関わらない。 |
||
備考 |
学習目標の解説を別紙に示す |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|
落谷 正教 | 春学期 | 土曜日 | 2時限 | 2 | |
落谷 正教 | 春学期 | 月曜日 | 3時限 | 2 |