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現在の場所: ホーム 担当教員 関根 聴 Syllabus2008 社会学基礎 Ⅰ

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科目名 社会学基礎 Ⅰ 
担当教員 関根 聴
授業の目的、または到達目標 あたり前のように見えてきた日常の生活や人とのやりとり、毎日見慣れた社会の風景を、社会学といった道具を使って眺めなおし、今まで見えてこなかった部分を浮かび上がらせながら、とらえていくことを目的とします。


授業の概要 毎日の生活の中で体験している出来事や、社会のなかで問題となっていることがら、あたり前だと思っていることやありふれた現象を手がかりに、その背景にある人々のつながりやその関係のパターンを一つ一つ解きほぐしながら、世の中のしくみを考えていきます。その過程を通じて基本的な社会学の視点や考え方、そしておもしろさについて学んでいきます。



授業の形態 講義を中心として、ディスカッション、ビデオ鑑賞などを併用して授業を進めます。受講生が少数の場合はワークショップ形式(円形の座席配置)により行う場合があります。


時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 社会学を学ぶことの意味  
  •   
2
  • 家族という集団  
  •   
3
  • 高齢社会の側面  
  •   
4
  • 社会化というプロセス  
  •   
5
  • 労働とは何か  
  •   
6
  • 都市という空間  
  •   
7
  • 逸脱という現象  
  •   
8
  • 宗教と人間  
  •   
9
  • 政治と社会  
  •   
10
  • ジェンダー  
  •   
11
  • 環境における問題  
  •   
12
  • グローバリゼーション  
  •   
13
  • まとめ  
  •   
準備学習 予習として、指定もしくは配布した文献や資料を必ず読んで下さい。復習では、ノートや配布物に目を通し、学習した内容について理解を更に深めて下さい。


教科書 プリントを配布します。


参考文献 必要に応じて紹介します。


成績評価方法・基準 授業参加度(出席、発言)20%、レポート等の提出物20%、学期末試験又は学期末レポート60%の配分によって評価をおこないます。



時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
関根 聴 春学期 土曜日 3時限 2
関根 聴 春学期 土曜日 4時限 2